アルミ職人工房（布施金属工業株式会社）会社案内/アルミ加工・修理は50年の実績があるアルミ職人工房へ

アルミ職人工房（フセキン）は創業当時からアルミ材を加工してきました。アルミ材の性質（クセ）と向き合い、多くの経験や勘を伴う熟練された職人が高い技術の加工を実現しています。

創業当初から、小ロット製作のご依頼が多く、それらを一生懸命取り組んできました。今、これからの時代にはそちらを前面に出し、よりお客様に満足してもらえるように日々努力し、顔と顔が見える経営を目指しています。

また、職人技術の「タタキ板金（打ち出し板金に似ています。）を布施金属工業が守って行く」という使命感を会社や職人達を持っています。会社は小さくてもいい、弊社は、アルミ職人工房にしか出来ないサービスを追及し続け、「アルミと言えばアルミ職人工房（フセキン）」とお客様に言われるようにオンリーワン企業になれるように日々努力しており、アルミの溶接技術を通じて物作りのお手伝いを、そして他社に負けない技術向上に努力し存在価値のある会社を目指します。

2010年8月1日に、KES環境マネジメントシステムを取得しました。

KESは「環境マネジメントシステム」の規格で、企業等の経営に当たって環境への負担を管理・低減するための仕組みです。

弊社は、３S活動（整理、整頓、清掃）に取り組んでいます。

■登録番号：KES1-1109
■登録日：２０１０年８月１日
■KES環境機構のWEBサイトはこちら
※右の証書写真画像をクリック頂きますと、
　拡大写真をご覧いただけます。

シンプルなシステム
KES規格は、ISO１４００１の基本コンセプトと同じ、トップが定める「環境方針」に基づき、管理のサイクル　Plan （計画） - Do　(実行） - Check （点検） - Action （レビュー）を　循環させることによって継続的な改善を図ることである。

低コスト
KESの審査員はボランティアベースで運用するとしたため、低コストで審査、コンサルティングを実施することが可能となりました。

「環境経営」の機会を提供する
KESでは、「環境」と言うキーワードによって企業の付加価値を向上させる取り組みを推奨しています。したがって、KES審査員には、規格に審査を行うだけでなく、できる限り受審側に「付加価値」を生むよう「受審者と一緒に考える（悩む）」審査を要請している。

「地域と共生」の機会を提供する
KESは、民間ベースの審査登録機関であるため制約事項が少なく、地域に特性を生かした取り組みが可能で、いろいろな組織で幅広い取り組みが可能できます。環境改善のセオリーは「Think Globally , Act Locally（地球規模で考え、地域から行動を）」であると言われています。そこで、KESを審査・登録された企業と地域の学校（学校と保護者＝地域住民との強い関わりを活かし）をコンタクトし、地域企業ー学校ー地域住民を核とする「地域環境コミュニティー」を構築（これをKESC＝KESを媒体とした地域コミュニティー＝と言う）する活動を推進しています。